2016年10月16日日曜日

Everything v1.4.1.773b 日本語言語ファイル

  • 解説: 爆速のファイル検索ソフト
  • 方法: 実行ファイルと同じ場所に解凍

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本体公式HP


現在本体のバージョンは1.4.1.782bですが、言語ファイルに変更はありませんのでこの日本語言語ファイルをそのまま適用できます

Everything本体の更新履歴: 

2016/10/25(火): Version 1.4.1.782b
  • [781] namepartdupe:関連の問題を修正
  • [780] 隠しファイルの除外に係わる問題を修正
  • [780] shell:関数のサポートを追加
  • [777] 時間書式でミリ秒の差ポートを追加
  • [775] 二画面で表示した場合に検索履歴の場所がおかしくなる問題を修正
  • [775] file:関連の問題を修正
  • [769] 隠し、システム属性のフォルダ/ファイルの索引付けに係わる問題を修正
  • [768] "右のファイルだけを追加"設定下で既存のNTFS/ReFSインデックスを再索引付け時に発生する問題を修正
2016/10/16(土): Version 1.4.1.773b
  • ETP接続時のログイン問題を修正
  • 中国語のローカライズを改善
2016/10/14(金): Version 1.4.1.771b
  • インストーラー画面表示の問題を修正
2016/10/14(金): Version 1.4.1.770b
  • ツールチップ表示の問題を修正
  • Everythingを閉じる時にクラッシュする問題を修正
  • 隠しファイルの除外、ファイル属性の変更時に発生する問題を修正
  • 空のファイル内容を検索時に発生する問題を修正
  • "一行全選択"モードでの選択時に発生する問題を修正
  • 日付関連の表示問題を修正
  • 前の検索結果へ戻る時に発生する問題を修正
  • インスタンス実行中でのインストール時にハングする問題を修正
  • "入力毎に検索結果を更新する"無効化時の検索時のブロッキング問題を修正
  • 縮小表示時にクラッシュする問題を修正
  • 容量の小さいReFSボリュームの索引付けで発生する問題を修正
  • "一行全選択"モードでのCTRLキーを使用した選択時に発生する問題を修正
  • \パス\ での検索時に発生する問題を修正
  • 項目を複数回切り取った時にクラッシュする問題を修正
  • Perl互換正規表現を追加
  • 縮小表示でなく常にアイコンを表示する為のオプションを追加
  • 日時用にISO 8601構文を追加
  • 改新履歴を無効化するオプションを追加
  • 検索用語の強調表示を改善
  • データベースのブロッキングを改善
  • 索引付けの更新を改善
  • 拡張検索を改善
  • 複数ファイルの名前の変更時の挙動を改善
  • フォルダ索引付けの監視を改善

2016年6月9日木曜日

Cheat Engine 6.5.1 日本語パック

  • 解説: 最強のゲームチート(改造)ツール
  • 方法: インストールフォルダに上書き解凍

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本体公式




Windows 10のフラットデザインからは浮きまくって古臭い印象になるUI

注記: Cheat Engine日本語版としてリンクが張られてる場合がありますが、これは公式にコミットしたものでは無くあくまでも私家版なので勘違いしないで下さい。また、改善点や誤訳等ありましたらいつでも報告願います(UIが分からないで短い語句のみで訳している箇所もあるので、頓珍漢な訳になっている可能性があります)。


今回の押売ソフトはLenovoREACHitというファイル検索ソフト。ローカルファイルとネット上のクラウドストレージ内のファイルをシームレスに検索できるというのが謳い文句らしいが、チャンコロ製ソフトにPC内を覗かせるなんて絶対に避けたい所なのでここは全力で拒否した方が良さそうです。
Googleで検索してみますと、正常にアンインストールできないなんて事例も散見しますので入れないに越したことはありません。

一応Lenovoも大企業という体裁を保つためか、他の同梱押しつけソフトと違い初期状態ではチェックが外れています。そのまま"Next >"ボタンを押せば大丈夫です。


本体の更新履歴
2016/05/19
修正:

  • Float値による増加/減少値走査を修正
  • 逆アセンブル/アセンブルのいくつかの(64ビット)命令を修正
  • 自動アセンブル時のトークン化の誤りを修正
  • 構造体分析ウィンドウ関連のバグ(主に自動破棄有効時に発生)をいくつか修正
  • 保存時の小さな問題を修正
  • グループ走査時のアライメント問題の処理を改善
  • 32ビット用のJavaサポートを修正

追加と変更:
  • SHA256による署名(サポートOS用)
  • IDTフックの替わりにPerfMon割込で取得する公式な方法を使用するようウルティマップを変更
  • ホットキーのそれぞれで音声を鳴らす事が出来るように変更
  • FPC 3.0/Lazarus 1.6でコンパイル(今迄は 2.7/1.1)
  • 文字列リストの検索を追加
  • PEInfoのクリップボードコピーを追加
  • いくつかの場所で誤り修正機能を追加
  • Lazarus .LFMファイルの保存/読込機能を追加

Lua:
  • 6.5で発生したLuaのいくつかの非互換性(Lua 5.1から5.3に変更したため)を修正
  • メモリ表示オブジェクト内のOnSelectionChangeコールバックプロパティを修正
  • MemoryRecordにCollapsedプロパティを追加
  • TCanResizeEventをスプリッター(Splitter)に追加
  • 未設定の場合、setBreakpointがトリガーを適切に設定しない問題を修正
  • executeCode*パラメータの引き渡しを修正
  • 未登録のフック/アドオンが内部呼び出しオブジェクトを開放せず、メモリリークしていた問題をいくつか修正
  • いくつかのtableFileを追加
  • アセンブラ命令registerAssembleを修正
  • カーネルモード(kernelmode)のallocと(非)マッピング関数を追加
  • 自動アセンブラテンプレートを簡易に追加する方式を追加
  • sendMessageを含むウィンドウ関連関数を追加
  • Xbox360コントローラーをサポートする関数を追加
  • 更にスレッド関数を追加

リリース後の修正:
  • モーダルダイアログの全面にメインフォームが表示されたり、ヘッダのリサイズ時にカーソルに張り付いたり、ツリー表示項目の選択削除の挙動が奇妙だったりするようなGUI関連の問題をいくつか正しく修正
  • ポインタ走査中にクライアントを切断する機能を追加
  • 64ビットプロセスで32ビットでアラインされたポインタに纏わるポインタ走査の問題を修正
  • Luaカスタム種別が使用された場合にスレッド内でデッドロックする問題を修正
  • ポインタ走査の復帰を修正
  • 2016/06/01: (主バグ修正) ポインタ走査の復帰とアライメントを適切に修正

2016年6月8日水曜日

StrokesPlusの日本語化について

問合せの多かった、StrokesPlusをインストールした場合の日本語化について解説します。

超初心者への説明
1. StrokesPlusを起動中であれば終了させます
2.Windows 10のデスクトップ画面左下側にあるCortanaさんをクリックして


%appdata%

と入力してEnterキーを押して下さい。


3.するとウィンドウが開かれますので、その中にあるStrokesPlusというフォルダを開きます。



4.そこに解凍したファイルの中のActionHelp.xmlLanguage.xmlを上書きコピーします。

上書きの確認が出るので ファイルを置き換える(R) を選択

StrokesPlus本体を日本語化するだけならここまでの作業で終わりです。
メインウィンドウのヘルプボタンで日本語ヘルプを表示させたい場合は更に一手間加えます。


5.再びCortanaさんをクリックして今度は

%programfiles%

と入力してEnterキーを押します。


6.Program Filesフォルダウィンドウが開きますので、その中からStrokesPlusフォルダを開いて下さい

7.そこに解凍したファイルの中にあるStrokesPlus.htmlとフォルダimagesを上書きコピーします。

このような上書き警告ダイアログが出ますので 全ての項目にこれを実行する(A) の左側にあるボックスにチェックを入れて 続行 ボタンを押して下さい。



8.これで全て完了です。StrokesPlusの世界をお楽しみ下さい。





少し詳しい解説
StrokesPlusをインストールして日本語化する場合に、Windowsに不得手な方がまず嵌まる問題が設定フォルダの場所が分からないという事です。
Windows 2000の時代からWindowsにはアプリケーションのデータを保存するための専用フォルダが用意されています。しかしながらこのフォルダは既定では隠し属性になっていて、Windowsの設定を弄るような中・上級者にならないとその存在すら知らない人が多いと思われます。ですからアプリケーションを提供する側としては極力ユーザーが直接このフォルダにアクセスすることが無いよう配慮していますが、非公式の日本語化という作業はこのフォルダに対してアクセスする機会が少なからず存在します。

このアプリケーションデータフォルダの利点としては、ユーザー専用のデータフォルダなので制限無くアクセス出来るという所にあります。端的に言えばこのフォルダに限ってはVista以降に導入されたユーザーアカウント制御(UAC)の忌々しいダイアログが出てきません。そこで設定ファイルをプログラムフォルダでは無くこのフォルダに配置することになりました。

アプリケーションデータフォルダへのパスはWindowsのバージョンによって変わったりするので面倒臭いことになっています。エクスプローラーで"コンピューター"からパスを追おうとしても、まず隠しフォルダを表示させるようにしなければ無理です。
ここでは一番簡単だと思われる環境変数を利用したアクセス方法を紹介します。


アプリケーションデータフォルダのパスは以下のようになっています:

Windows 2000/XP
C:\Documents and Settings\[ユーザーアカウント名]\Application Data

Windows Vista/7/8/10
C:\Users\[ユーザーアカウント名]\AppData\Roaming

ユーザーアカウント名が分かっていればエクスプローラーのアドレスバーにバージョンに応じたパスを直接入力してやればアプリケーションデータフォルダを開くことが出来ます。これは直接開くので隠し属性になっていようがお構いなしにフォルダを開けます。

このようにWindowsのバージョン毎にパスが変わるようでは、アプリケーション側からアクセスしようと思ったらWindowsのバージョン毎のフルパスが予め分かっていなければなりません。それではパスの仕様が変わる度にアプリケーションを改変しなければならない羽目になるので、より柔軟にアクセス出来る手段が用意されています。それが環境変数です。


環境変数を使用すれば、より簡単にアプリケーションデータフォルダを開けます。
具体的には、エクスプローラーのアドレスバーで %appdata% と入力すれば、どのバージョンのWindowsでもアプリケーションデータフォルダを開けます。




つまりエクスプローラーのアドレスバーでは%appdata%という文字列がアプリケーションデータフォルダへのフルパスとして置き換えられる訳です。
この環境変数は他にもいくつか用意されていて、例えば %HOMEPATH% (ホームパス)、%TEMP% (一時ディレクトリ)、%PROGRAMFILES(x86)% (32ビット用プログラムファイルフォルダ)等があります。興味がある人はウェブ検索等で調べてみて下さい。

2016年3月30日水曜日

Cheat Engine 6.5 日本語パック

  • 解説: 最強のゲームチート(改造)ツール
  • 方法: インストールフォルダに上書き解凍

Download1.大(海外鯖) / 2.斧(国内鯖)
本体公式



注記: Cheat Engine日本語版としてリンクが張られてる場合がありますが、これは公式にコミットしたものでは無くあくまでも私家版なので勘違いしないで下さい。また、改善点や誤訳等ありましたらいつでも報告願います(UIが分からないで短い語句のみで訳している箇所もあるので、頓珍漢な訳になっている可能性があります)。

スクリーンショット:



例によって今回も本体のインストーラで糞みたいなソフトのインストールを強要されるので激しく注意してください。時間帯や日付によって同じインストーラでも押しつけてくるソフトが変わるので、安易に"Next >"ボタンを押さずに親の敵のようにチェックボックスのチェックを外すべし。
もし適当にやってシステムにゴミが張り付いても、「勝手にソフトがインストールされた」などという泣き言をほざかないようにお願いします。

現在の当方環境ではAVG Zenとかいう、こいつの方がウィルスじゃねぇかと勘ぐってしまう程使えないセキュリティソフトをしれっと提案してきました。AVG、つまりAho(アホで) Vexatious(忌々しい) Gokiburi(ゴキブリ)の頭文字をとったメーカー(大嘘)の製品なので全力で阻止することをお勧めします。



本体の更新履歴
2015/12/25
修正:

  • ページ例外ブレークポイントが動作しない問題を修正
  • テーブルに割り当てられたLuaスクリプトをボタンとして保存するよう修正
  • dotnetdatacollectorが親フィールドからフェッチ(取り出し)しない問題を修正
  • いくつかの命令の逆アセンブルを修正
  • いくつかの命令のアセンブルを修正
  • 64ビット環境下で参照アドレス80000000からffffffff迄の命令のアセンブルを修正
  • 予期しないブレークポイントの取り扱いを修正
  • ネットワーク操作で発生するいくつかの問題(シンボル、走査速度、スレッド等)を修正
  • 64ビットレジスタへの"移動"を修正
  • 64ビットのポインタ文字列を修正
  • メモリ表示ウィンドウの16進数表示でスタティック静的(スタティック)64ビットアドレスを処理しないアドレス解析を修正
  • メモリ表示ウィンドウ内でR8とR9ロッキングが破損する問題を修正
  • 16進数値を設定するホットキーで、その値が0x10より小さい場合に発生する問題を修正
  • メモリレコード用の複数行文字列の編集作業を修正
  • チートテーブルのCEへのドラッグを修正
  • "モダン"アプリ用にVEHデバッグを修正
  • 翻訳関連の問題をいくつか修正


Lua:

  • getStructureCount、writeRegionToFile、readRegionFromFile、readInteger、ListColum.GetCountを修正
  • MemoryStreamでのメモリリークを修正


DBVM:

  • Windows 10のサポートを追加
  • 8個以上のCPUをサポート
  • 最新のCPUをサポート
  • TFフラグ設定後にCPUIDを呼び出すとブレークポイントの引金とならない問題を修正


追加と変更点:

  • バイト配列でのニブル処理を追加(例: 入力/走査文字列で"9* *9 90"を指定可能)
  • ラベル宣言をしていないようなミスを許容できるよう自動アセンブラを修正
  • アセンブラ/逆アセンブラとしてbinutilsを使用し、その為の特別なスクリプト言語のサポートを追加
  • 64ビット版monoと、mono.dllが呼び出されない場合のサポートを追加
  • 最近アクセスされたメモリ領域の全リストを取得するオプションを追加。これはポインタ走査時に有用
  • ポインタ走査で複数のスナップショット(ポインタマップ)を使用できるように改善。つまりハードディスクに保存された初期走査結果の再走査が可能
  • ネットワークポインタ走査を少し使い易く改善。ポインタ走査セッションに自由に参加・退去可能
  • ポインタ走査を停止/再開できるよう改善
  • ポインタ走査ファイルとSQLiteデータベースファイルの相互変換機能を追加
  • ポインタ走査設定ウィンドウに追加・基本モード表示を追加
  • "全て"の走査種別に含める種類を選択できるよう修正
  • カスタム種別が使用中のアドレスへのアクセスを持つよう修正
  • アドレスリストの選択項目の有効無効の切替を分割して別々の項目になるよう修正
  • いくつかの基本的なThumbアセンブルを追加
  • xmplayerを様々な異なるモジュール種類をサポートするmikmodに置き換え(Lua内ではまだxmplayerを呼び出し)
  • ヘルプ→Cheat Engineについてで表示されるアバウトダイアログ内の"システムはDBVMをサポートしています"を右クリックする事でそれぞれのCPU毎に手動でDBVMを読み込む機能を追加。余りに高速に読み込まれた場合何らかの理由でシステムがクラッシュする場合に有用
  • "この命令のアクセス元を検出"を実行時に表示される"変更されたアドレス"ウィンドウ内で、他の項目がある場合に備えて"選択アドレスを構造体分析ウィンドウで開く"を追加。ベースアドレスも登録されるため、再計算の手間を省ける
  • GlobalAlloc命令に特定の領域を指定出来る任意の第3引数を追加
  • 書き込みを記録して元に戻せるオプション設定"既定で書き込みログを有効化"を追加(初期設定は無効で、有効であればメモリ表示ウィンドウで Ctrl+z で最後の編集を元に戻すことが可能)
  • 関数aobscanregion(name,startaddress,stopaddress,aob)を追加


Lua:

  • Lua 5.1から5.3に切り換え
  • debug_setBreakpointにブレークポイント発生時に呼び出される関数を指定するための引数OnBreakpointを追加
  • 関数dbk_getPhysicalAddress(int)を追加
  • 関数dbk_writesIgnoreWriteProtection(bool)を追加
  • 関数getWindowList()を追加
  • 他多くの関数を追加(main.lua参照)


リリース後の修正(初期リリース後最大7日間、又は重大なバグの場合は30日迄):

  • 2016/01/06: 自動破棄有効時に構造体分析がクラッシュする問題を修正
  • 2016/01/06: マルチモニタ環境下でのウィンドウ配置読み込みの挙動を修正
  • 2016/01/06: Luaカスタム種別を修正
  • 2016/01/06: いくつかの細かなGUIを修正

2016年3月11日金曜日

StrokesPlus v2.8.6.3 日本語パック

  • 解説: カスタマイズ多様なマウスジェスチャソフト
  • 方法: ポータブル版:   実行ファイルと同じ場所に上書き解凍
        インストール版: こちらを参照

Download1.大(海外鯖) 2.斧(国内鯖)
本体公式HP


現在本体のバージョンは2.8.6.4ですが、UI周りに変更はありませんのでこの日本語パックをそのまま適用できます

本体の更新履歴
2.8.6.3
  • マウスホイール発動イベント中、2つのLua状態を実行時にイベントを破棄する代わりにキューに入れるようにgestureCompleteを更新(訳注: gestureCompleteは内部関数のようなので詳細不明)
  • acSetNumberVariable/acGetNumberVariableと、acSetStringVariable/acGetStringVariableアクションを追加。
    これらのアクションはキーと値で対になる書式で、数値又は文字列を格納・取得出来る。これらの値はLuaエンジンが再起動(トレイメニューの"設定とLuaを再読込"を選択時、S+メイン画面でOKボタンクリック時に発生)される毎にクリアされるLua変数とは異なり、S+が実行中の間は常に保持される。
    また、これらの値はS+内で有効になっている2つのLua状態で常に共有されており、S+が実行されている限り格納された値が保持され続ける。
    数値と文字列は独立して保管されているため、下の例のようにそれぞれに同じ変数名を使用でき、互いの値を上書きしない(干渉しない)事に注意。

    使用例:
      acSetNumberVariable("Test", 5)
      acGetNumberVariable("Test") --5を返す
      acSetStringVariable("Test", "Hello world!")
      acGetStringVariable("Test") --"Hello world!"を返す

日本語化の方針

手抜き日本語化はしない
 よくある「一応日本語化してみました」とメインインターフェースの目につく部分だけ日本語にするような腹立たしい手抜きの虫食い日本語化は絶対に致しません。
・日本語に出来るファイルは全て日本語にする
 ヘルプファイルやリードミーも出来れば翻訳しています。
・出来るだけ分かり易い訳にする
 実際に使ってみて、本来の機能に沿った意訳を心がけています。
・出来るだけ漢字を使う
 カタカナ言葉に直訳して接続詞や助詞で適当にでっち上げる方が簡単ですが、そんな訳だと原文のままの方が余程マシだったりします。結果的に機械翻訳調になったり中国製ソフト的な日本語のように矢鱈漢字が目立ったりしますけど我慢して頂ければ幸いです。カタカナ訳だとボタン等の部品内に収まらなかったりしますし…
・ヘルプファイルはウェブ版も用意する
 2chのような掲示板から参照できるように、ヘルプファイルはウェブで閲覧できる形でも提供するようにしています。