- 解説: 極小高速な画像ビューア/エディタ
- 方法: 実行ファイルと同じ場所に上書き解凍
- 注意: keymap.txtとJPEGView.iniを上書きするので要バックアップ
Download: 1.複(海外鯖) / 2.斧(国内鯖)
本体: 公式HP
JPEGView本体のファイル構成:
- JPEGView32
- JPEGView64
- HowToInstall.txt
- HowToInstall_ru.txt
JPEGView32かJPEGView64のどちらか相応しい方を適当な場所に置けばインストール完了。
インストール方法説明文(HowToInstall.txt)も訳しているので参照するべし。
次にJPEGView v1.0.32.2用日本語パックを解凍する。
JPEGView v1.0.32.2用日本語パックのファイル構成:
- HowToInstall_ja.txt … インストール方法とJPEGViewの簡単な解説
- JPEGView.ini … 設定ファイル(説明文日本語訳版)
- KeyMap.txt … キー割り当て設定ファイル(説明文日本語訳版)
- readme_ja.html … ヘルプファイルの和訳
- strings_ja.txt … 日本語言語ファイル
上記ファイル群をインスコしたフォルダ内へ上書きコピペしてやれば日本語化完了。
アップデートする場合はJPEGView.iniとKeyMap.txtを上書きしてしまうとグローバル設定も上書きされてしまうのでバックアップしておく事。
設定移行については逐一チェックするか、楽したいならテキストDiff用ソフト等で差分を採れば良い。
設定移行については逐一チェックするか、楽したいならテキストDiff用ソフト等で差分を採れば良い。
JPEGViewは個人用の設定ファイルJPEGView.iniとParamDB.dbをWindowsのユーザーフォルダ
Users\ユーザー名\AppData\roaming\JPEGView
に格納するので、完全にアンインストールしたい場合はこのフォルダを削除する事。また、個人設定ファイルをこのフォルダに置いておけば、本体ファイル内のINIファイルを上書きしたとしてもこちらの設定が優先されるので大丈夫。
JPEGView 1.0.32.2 の更新内容:
新機能
バグ修正
その他の変更
Users\ユーザー名\AppData\roaming\JPEGView
に格納するので、完全にアンインストールしたい場合はこのフォルダを削除する事。また、個人設定ファイルをこのフォルダに置いておけば、本体ファイル内のINIファイルを上書きしたとしてもこちらの設定が優先されるので大丈夫。
JPEGView 1.0.32.2 の更新内容:
新機能
- 現在の画像を壁紙として設定
元の画像(Windows XPではBMP画像のみ)か、表示されている処理済の画像のどちらかを設定可能。後者の場合は処理済の画像サイズも適用される。
バグ修正
- 破損したEXIFデータオフセットの許容範囲を拡大 … 画像を表示出来る可能性を改善(無論EXIF無しで)
- マウスカーソル非表示状態で確認画面が表示される前にマウスカーソルを再表示させるよう修正
- JPEGViewに画像を読み込んでいない時(例: フォルダ内の最後の画像を削除した場合等)にESCキーを動作できるように修正
- 全画面モードだけで無く、ウィンドウモード内でもINI設定DisplayMonitorが考慮されるよう改善
- スライドショーのリスト用にコマンドライン上でのソート方法の適用を強制(例: /order Z)
その他の変更
- "グローバル設定を編集..."メニュー項目を削除。これはユーザーが特に意図する事無くこのメニューからユーザーINIファイルの替りにグローバルINIファイルを編集し、(ユーザーINIファイルの設定がグローバルINIファイルのものより優先されるため)その設定が反映されないために混乱を招いていたため。このメニュー項目を表示させたい場合は、その表示を強制させるためにINIファイル内で AllowEditGlobalSettings=true と設定する。
- バッチリネームダイアログ: 更新日時の時間と分用のプレースホルダ %h と %min を追加
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