JDが何故ウェブブラウザを開くのか?
キャプチャの種類に依っては、その解決にブラウザ環境(Javascript、クッキー、Flash等)が必要となる事があります。それ以外にもブラウザを使用するとキャプチャの解決がより簡単になる場合があります。ブラウザを使用する方法には2つの手段があります:
1) ブラウザループ
ブラウザループはReCaptchaV1で使用されています。ブラウザループ法はまずブラウザのウィンドウかタブを開き、ユーザーによる一切の介助無しで数秒後にそれを閉じます。その後通常のキャプチャと同じく、JDownloaderの標準キャプチャダイアログ内にキャプチャ文字列が表示されます。
ブラウザループは"設定 → アカウント管理"で"google.com (recaptcha)"アカウントを追加/設定することで回避出来ます。このアカウントはReCaptchaV1画像を(解決が簡単になるよう)偏らせるために必要な情報を提供します。
或いは
"設定 → 拡張設定 → BrowserCaptchaSolver: Browser Loop"のチェックを外すことでブラウザループを無効に出来ます。もしブラウザループを無効にしていて、JDのアカウント管理でgoogle.com (recaptcha)を設定していなければ、RecaptchaV1画像のキャプチャ解決はかなり難しいものになるという事に注意して下さい!
2) ブラウザ解決
ブラウザ解決はJavascriptやクッキー、Flash等を要求する種類のキャプチャをサポートします。現状ではReCaptchaV2、SweetCaptcha、AreYouAHumanCaptcha、ConfidentCaptchaで使用されています。ブラウザ解決法ではブラウザのタブかウィンドウ内でキャプチャ文字列を表示します。キャプチャ解決(入力)後、ブラウザウィンドウは自動的に閉じられ、JDが継続されます。
拡張設定

ブラウザ解決/ループをカスタマイズする拡張オプション(設定 → 拡張設定)がいくつか存在します:
- Enabled: これはブラウザ解決機能を有効/無効化します。
- Local HTTP Port: ローカルウェブサーバーのHTTPポートを指定します。
- Blacklist Entries: ブラウザ解決機能を使用すべきでは無いホスト/プラグインを定義します。
例: [ "uploaded.to-recaptcha" ]
注意: この値は"設定 → キャプチャ → 設定カラム"で変更出来ますので、そちらでの設定を推奨します。
注意: 書式はjson配列です。
* 先頭と末尾の大括弧 [ と ] を付け忘れないで下さい。
* 特殊文字 \ と " はエスケープする必要があります: \ → \\ 、" → \" (パラメータを挟む"のエスケープは不要)
* 各設定パラメータは"で挟み、それぞれの設定パラメータはカンマ , で区切る必要があります。
* URLを表わすワイルドカードとして%sが使用出来ます
* 設定の変更を終了させる為にEnterキーを押さないで下さい。単に別のフィールドをクリックしてフォーカスを外せば設定が適用されます。 - Auto Open Browser: JDに自動的にブラウザを開かせるか、ボタンを押して確認してブラウザを開くかを設定します。
- Auto Click: ブラウザウィンドウ内のクリックや文字入力をシミュレートする事によってJDにキャプチャ解決を補助させることが出来ます。
- Wait For Map: 解決の優先順位の決定に使用されます。
例: {"imagetyperz" : 60000,"dbc" : 60000,"9kw" : 120000,"myjd" : 60000,"jac" : 32000,"cb" : 120000}
注意: この値は"設定 → キャプチャ → 時間切れカラム"で変更出来ますので、そちらでの設定を推奨します。
注意: 書式はjson配列です。
* 先頭と末尾の中括弧 { と } を付け忘れないで下さい。
* 特殊文字 \ と " はエスケープする必要があります: \ → \\ 、" → \" (パラメータ名を挟む"のエスケープは不要)
* 各設定のパラメータ名は"で挟み、それぞれの設定はカンマ , で区切る必要があります。
* URLを表わすワイルドカードとして%sが使用出来ます
* 設定の変更を終了させる為にEnterキーを押さないで下さい。単に別のフィールドをクリックしてフォーカスを外せば設定が適用されます - Black White Listing: 無視/許可リストを有効/無効化します。
- Whitelist Entries: ブラウザ解決機能の無視リストの中から除外(許可)すべきホスト/プラグインを定義します。
例: [ "uploaded.to-recaptcha" ]
注意: この値は"設定 → キャプチャ → 設定カラム"で変更出来ますので、そちらでの設定を推奨します。
注意: 書式はjson配列です。
* 先頭と末尾の大括弧 [ と ] を付け忘れないで下さい。
* 特殊文字 \ と " はエスケープする必要があります: \ → \\ 、" → \" (パラメータを挟む"のエスケープは不要)
* 各設定パラメータは"で挟み、それぞれの設定パラメータはカンマ , で区切る必要があります。
* URLを表わすワイルドカードとして%sが使用出来ます
* 設定の変更を終了させる為にEnterキーを押さないで下さい。単に別のフィールドをクリックしてフォーカスを外せば設定が適用されます。 - Browser Commandline: ブラウザ解決には常用しているデフォルトのウェブブラウザの使用を推奨します。これはキャプチャが最も容易になることを保障します。しかしながらそれでも別のブラウザを使用したい場合はここでそれを指定することができます。
例: [ "C:\\Program Files (x86)\\Google\\Chrome\\Application\\chrome.exe", "-app=%s" ]
注意: 書式はjson配列です。
* 先頭と末尾の大括弧 [ と ] を付け忘れないで下さい。
* 特殊文字 \ と " はエスケープする必要があります: \ → \\ 、" → \" (パラメータを挟む"のエスケープは不要)
* 各設定パラメータは"で挟み、それぞれの設定パラメータはカンマ , で区切る必要があります。
* URLを表わすワイルドカードとして%sが使用出来ます
* 設定の変更を終了させる為にEnterキーを押さないで下さい。単に別のフィールドをクリックしてフォーカスを外せば設定が適用されます。 - Browser Loop: ブラウザループを有効/無効化します。
トラブルシューティング
ブラウザ解決はかなり新しい手法で、未だ対処すべき若干の問題が存在します。そのためどうかサポートへの連絡を躊躇しないで下さい。殆どのブラウザキャプチャでJavaScriptは必須となります。NoScriptやAdBlockのようなプラグインがブラウザ解決処理をブロックしないよう正しく設定して下さい。
NoScriptでは http://127.0.0.1/ を無効にします。
AdBlockでも http://127.0.0.1/ を無効にして下さい(これは必要無い可能性もあります)
Firefoxでキャプチャタブが自動的に閉じられません
JavaScriptによる自動クローズ機能を有効にして下さい。- "about:config"ページに移動します
- "dom.allow_scripts_to_close_windows"という設定項目を探します
- trueに切替えます
時間があったので誤解の多いブラウザキャプチャについての本家Knowlegebaseのページを翻訳してみました。
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