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2016年6月8日水曜日

StrokesPlusの日本語化について

問合せの多かった、StrokesPlusをインストールした場合の日本語化について解説します。

超初心者への説明
1. StrokesPlusを起動中であれば終了させます
2.Windows 10のデスクトップ画面左下側にあるCortanaさんをクリックして


%appdata%

と入力してEnterキーを押して下さい。


3.するとウィンドウが開かれますので、その中にあるStrokesPlusというフォルダを開きます。



4.そこに解凍したファイルの中のActionHelp.xmlLanguage.xmlを上書きコピーします。

上書きの確認が出るので ファイルを置き換える(R) を選択

StrokesPlus本体を日本語化するだけならここまでの作業で終わりです。
メインウィンドウのヘルプボタンで日本語ヘルプを表示させたい場合は更に一手間加えます。


5.再びCortanaさんをクリックして今度は

%programfiles%

と入力してEnterキーを押します。


6.Program Filesフォルダウィンドウが開きますので、その中からStrokesPlusフォルダを開いて下さい

7.そこに解凍したファイルの中にあるStrokesPlus.htmlとフォルダimagesを上書きコピーします。

このような上書き警告ダイアログが出ますので 全ての項目にこれを実行する(A) の左側にあるボックスにチェックを入れて 続行 ボタンを押して下さい。



8.これで全て完了です。StrokesPlusの世界をお楽しみ下さい。





少し詳しい解説
StrokesPlusをインストールして日本語化する場合に、Windowsに不得手な方がまず嵌まる問題が設定フォルダの場所が分からないという事です。
Windows 2000の時代からWindowsにはアプリケーションのデータを保存するための専用フォルダが用意されています。しかしながらこのフォルダは既定では隠し属性になっていて、Windowsの設定を弄るような中・上級者にならないとその存在すら知らない人が多いと思われます。ですからアプリケーションを提供する側としては極力ユーザーが直接このフォルダにアクセスすることが無いよう配慮していますが、非公式の日本語化という作業はこのフォルダに対してアクセスする機会が少なからず存在します。

このアプリケーションデータフォルダの利点としては、ユーザー専用のデータフォルダなので制限無くアクセス出来るという所にあります。端的に言えばこのフォルダに限ってはVista以降に導入されたユーザーアカウント制御(UAC)の忌々しいダイアログが出てきません。そこで設定ファイルをプログラムフォルダでは無くこのフォルダに配置することになりました。

アプリケーションデータフォルダへのパスはWindowsのバージョンによって変わったりするので面倒臭いことになっています。エクスプローラーで"コンピューター"からパスを追おうとしても、まず隠しフォルダを表示させるようにしなければ無理です。
ここでは一番簡単だと思われる環境変数を利用したアクセス方法を紹介します。


アプリケーションデータフォルダのパスは以下のようになっています:

Windows 2000/XP
C:\Documents and Settings\[ユーザーアカウント名]\Application Data

Windows Vista/7/8/10
C:\Users\[ユーザーアカウント名]\AppData\Roaming

ユーザーアカウント名が分かっていればエクスプローラーのアドレスバーにバージョンに応じたパスを直接入力してやればアプリケーションデータフォルダを開くことが出来ます。これは直接開くので隠し属性になっていようがお構いなしにフォルダを開けます。

このようにWindowsのバージョン毎にパスが変わるようでは、アプリケーション側からアクセスしようと思ったらWindowsのバージョン毎のフルパスが予め分かっていなければなりません。それではパスの仕様が変わる度にアプリケーションを改変しなければならない羽目になるので、より柔軟にアクセス出来る手段が用意されています。それが環境変数です。


環境変数を使用すれば、より簡単にアプリケーションデータフォルダを開けます。
具体的には、エクスプローラーのアドレスバーで %appdata% と入力すれば、どのバージョンのWindowsでもアプリケーションデータフォルダを開けます。




つまりエクスプローラーのアドレスバーでは%appdata%という文字列がアプリケーションデータフォルダへのフルパスとして置き換えられる訳です。
この環境変数は他にもいくつか用意されていて、例えば %HOMEPATH% (ホームパス)、%TEMP% (一時ディレクトリ)、%PROGRAMFILES(x86)% (32ビット用プログラムファイルフォルダ)等があります。興味がある人はウェブ検索等で調べてみて下さい。

2016年3月11日金曜日

StrokesPlus v2.8.6.3 日本語パック

  • 解説: カスタマイズ多様なマウスジェスチャソフト
  • 方法: ポータブル版:   実行ファイルと同じ場所に上書き解凍
        インストール版: こちらを参照

Download1.大(海外鯖) 2.斧(国内鯖)
本体公式HP


現在本体のバージョンは2.8.6.4ですが、UI周りに変更はありませんのでこの日本語パックをそのまま適用できます

本体の更新履歴
2.8.6.3
  • マウスホイール発動イベント中、2つのLua状態を実行時にイベントを破棄する代わりにキューに入れるようにgestureCompleteを更新(訳注: gestureCompleteは内部関数のようなので詳細不明)
  • acSetNumberVariable/acGetNumberVariableと、acSetStringVariable/acGetStringVariableアクションを追加。
    これらのアクションはキーと値で対になる書式で、数値又は文字列を格納・取得出来る。これらの値はLuaエンジンが再起動(トレイメニューの"設定とLuaを再読込"を選択時、S+メイン画面でOKボタンクリック時に発生)される毎にクリアされるLua変数とは異なり、S+が実行中の間は常に保持される。
    また、これらの値はS+内で有効になっている2つのLua状態で常に共有されており、S+が実行されている限り格納された値が保持され続ける。
    数値と文字列は独立して保管されているため、下の例のようにそれぞれに同じ変数名を使用でき、互いの値を上書きしない(干渉しない)事に注意。

    使用例:
      acSetNumberVariable("Test", 5)
      acGetNumberVariable("Test") --5を返す
      acSetStringVariable("Test", "Hello world!")
      acGetStringVariable("Test") --"Hello world!"を返す

2015年12月24日木曜日

StrokesPlus v2.8.6.1 日本語パック

  • 解説: カスタマイズ多様なマウスジェスチャソフト
  • 方法: ポータブル版:   実行ファイルと同じ場所に上書き解凍
        インストール版: こちらを参照

Download1.複(海外鯖) 2.斧(国内鯖)
本体公式HP


現在本体のバージョンは2.8.6.2ですが、UI周りに変更はありませんのでこの日本語パックをそのまま適用できます

本体の更新履歴
2.8.6.2
  • acGetChildWindows(hwnd) を追加。渡されたウィンドウハンドル子ウィンドウを取得し、テーブル変数sp_all_windowsの替わりに sp_all_child_windows を使う事を除き、acGetAllWindowsと同じ挙動になります。
2.8.6.1
  • アクション関数acGetExecutablePathacExpandEnvironmentStringを追加

2015年8月29日土曜日

StrokesPlus v2.8.6.0 日本語パック

  • 解説: カスタマイズ多様なマウスジェスチャソフト
  • 方法: 実行ファイルと同じ場所に上書き解凍

Download1.複(海外鯖) 2.斧(国内鯖)
本体公式HP


本体の更新履歴
2.8.6.0
  • 1.9.4のリリース(!)で見落としていた親クラス名パターン用の静的宣言を削除
2.8.5.31
  • Windowsのごみ箱を空にするアクションacEmptyRecycleBinsを追加

2015年8月18日火曜日

StrokesPlus v2.8.5.30 日本語パック

  • 解説: カスタマイズ多様なマウスジェスチャソフト
  • 方法: 実行ファイルと同じ場所に上書き解凍

Download1.複(海外鯖) 2.斧(国内鯖)
本体公式HP


本体の更新履歴
2.8.5.30
  • acSendWindowToMonitorByNameacSendWindowToMonitorByHandle用のドキュメントを修正
  • acDisplayBalloonTipでタイトル又はテキストの長さが、NOTIFYICONDATAで定義されている長さを超えた場合にS+がクラッシュする問題を修正
  • バルーン通知と共に規定の通知音を鳴らすかどうかのオプションをacDisplayBalloonTipへ引数として追加
  • 本体実行ファイルStrokesPlus.exeの説明文から"Executable"を除去(表示の問題が原因)

2015年7月31日金曜日

StrokesPlus v2.8.4.4 日本語パック

  • 解説: カスタマイズ多様なマウスジェスチャソフト
  • 方法: 実行ファイルと同じ場所に上書き解凍

Download1.複(海外鯖) 2.斧(国内鯖)
本体公式HP


現在本体のバージョンは2.8.5.21ですが、UI周りに変更はありませんのでこの日本語パックをそのまま適用できます


本体の更新履歴
2.8.5.21
  • 最前面ウィンドウのEnumWindowsProcからWS_CHILDWINDOWを除外
  • EXEのソースファイル中に #define PSAPI_VERSION 1 を追加
2.8.5.2
  • サポートOSバージョンとしてWin 8.1とWin 10を明示する為マニフェストに互換性ノードを追加
  • Win 10を識別できるようsetOSVersionを更新
  • Windows 10で最前面ウィンドウの処理を改善するためEnumWindows手続を更新
    (これは以前のバージョンのWindowsで不具合が発生する可能性があるので、認識しないウィンドウがあればフォーラムで投稿して下さい。Windowsによって強制されるこの規則と論理は非常に複雑で矛盾を孕み、特異な状態が頻繁に発生します)
2.8.5.1
  • boostライブラリのバージョンを1.58に更新
2.8.5.0
  • コードに変更は無いが、ソリューションファイルをアップグレードしてVisual Studio 2015でコンパイルした
2.8.4.4
  • ジェスチャの軌跡色を取得/更新するためのアクションacGetDrawColor()とacSetDrawColor()を追加

2015年7月18日土曜日

StrokesPlus v2.8.4.0 日本語パック

  • 解説: カスタマイズ多様なマウスジェスチャソフト
  • 方法: 実行ファイルと同じ場所に上書き解凍

Download1.複(海外鯖) 2.斧(国内鯖)
本体公式HP


現在本体のバージョンは2.8.4.3ですが、UI周りに変更はありませんのでこの日本語パックをそのまま適用できます

本体の更新履歴

2.8.4.3
  • 継続してWindows 10上の問題についての対策を試行
  • SendInput後に完全にマウスのフックを解除して再フックするようにした
2.8.4.2
  • 継続してWindows 10上の問題についての対策を試行
  • SendInputからマウス移動変数を削除
  • setWindowStateとClearCaptureVarsをEmitStrokeClick()へ移動
2.8.4.1
  • Windows 10上の問題に対処するため、サーバーのhWndへメッセージを渡す事によって、個別関数呼出しに分割するようSendInput呼出しを移動
2.8.4.0
  • SendInput関数を使用してdwExtraInfo構造体の何れかの情報を渡すことで、S+にマウスフック無しでこれらのマウスイベントを渡すようにMouseProcを更新。
    これは若干のラグがあるが、ユニバーサルアプリ(モダン/メトロ)の表示時にWindows 10での重大な互換性問題に対処出来る可能性がある。
2.8.3.3
  • 最小ジェスチャ幅様の設定を追加。これはS+にジェスチャが開始されたと認識させるために、ジェスチャ始動の合図となるマウス移動量を指定する
  • 言語ファイルに新しい設定項目を追加:
    language.Preferences.StrokeStyleFrame.GestureLength.Title - "最小ジェスチャ幅:"
    language.Preferences.StrokeStyleFrame.GestureLength.Suffix - "px"

2015年4月19日日曜日

StrokesPlus v2.8.3.1 日本語パック

  • 解説: カスタマイズ多様なマウスジェスチャソフト
  • 方法: 実行ファイルと同じ場所に上書き解凍

Download1.複(海外鯖) 2.斧(国内鯖)
本体公式HP


現在本体のバージョンは2.8.3.2ですが、UI周りに変更はありませんのでこの日本語パックをそのまま適用できます

本体の更新履歴


2.8.3.2

  • 内部コードのいくつかを小改良
  • 無視リストタブ内の新しいオプション("無視対象でないアプリケーションがアクティブになればS+を有効化する")の処理の改善と効率化
  • acFindWindowByTitleRegexでクラッシュする問題を修正
2.8.3.1
  • "無視対象でないアプリケーションがアクティブになればS+を有効化する"という名前のオプションを無視リストタブに追加。このオプションは無視ウィンドウリスト内に"無い"ウィンドウがアクティブになれば、S+自身を有効化させる。これは手動でS+を無効化していた場合にも適用される。このオプションの用途は、無視対象のアプリケーションではS+を無効化するが、そのアプリケーションを離れればS+を自動的に再使用出来るようにすることにある。このオプションは手動でS+を無効化した場合の挙動さえも上書きしてしまう為、設定には注意が必要になる
  • 言語ファイルに新しい設定項目を追加:
    language.Ignored.EnableOnNoIgnore - "無視リストに無いアプリケーションがあればS+を有効化する"
2.8.3
  • Visual Studio 2013のプラットフォーム ツールセット(v120)を使用してコンパイル。これが古いバージョンのWindowsとの互換性にどのような影響を与えてしまうか分からないが、作者のPC環境を新しくした為に検証不能
  • 無視ボタンを適切に認識していないことが原因で暴走していた問題を修正
  • キーがストロークボタンとなる機能を削除 … コードが煩雑であり、S+のパフォーマンスと開発保守に有益では無いと判断
2.8.2
  • *重大な変更*: Windowsの一般的な仕様に合致させる為、マウスボタンの中央/X1/X2クリックスクリプトの発動条件をマウスボタン押下では無く、マウスボタン押上に変更
  • *重大な変更*: 上の変更の為、マウスボタンクリックスクリプトの関数名の一部を"down"から"up"に変更(例: sp_middle_mouse_down → sp_middle_mouse_up)
  • 左・右マウスボタン押上イベント発動用のコードとオプションを追加
  • 上記マウスクリックイベントは、ストロークボタンのマウス押上時には"発動しない"ことに注意。例えばストロークボタンが右マウスボタンの場合、sp_right_mouse_upは呼び出されない
  • 同様にストロークボタンが現在押し続けたままであり、S+のアクションを実行中であるか、アプリケーションが積極的にマウスの動きを捕捉している場合は、マウスクリックイベントスクリプトは発動しないことに注意
  • acSetNumberとacGetNumberを追加 - この二つのアクションは2つのLua状態(Lua State…Lua実行環境)間で情報をやりとりする用途のみに限定
  • 両方のLua状態が実行中の場合にだけ待機する意図に反し、何れか片方のLua状態が実行中の場合に待機していたコード周りのバグを修正
  • 言語ファイルに新しい設定項目を追加:
    language.Preferences.AdvancedOptionsFrame.AllowLeftClickScript - "左クリックスクリプト(sp_left_mouse_up)を許可 *"
    language.Preferences.AdvancedOptionsFrame.AllowRightClickScript - "右クリックスクリプト(sp_right_mouse_up)を許可 *"

2.8.1.1
  • 内部コードの整理
  • ジェスチャ名の差違が大文字であるか小文字であるかの違いだけであった場合(例: "e"と"E")に、S+が適切なジェスチャ選択を出来なかったバグを修正
  • MSが命名したCB_FINDSTRINGEXACTメッセージが"本当の意味"のExact(正確)では無いと思われるので修正
  • ジェスチャのリネーム時に大小文字を区別していなかったバグを修正

2.8.1
  • 最後に描画されたジェスチャを中継/発行するためのacRelayGestureを追加。これはマウスボタンがストロークボタンである場合に限りサポートされ、修飾子(CtrlやAlt等)は中継されない
  • "ジェスチャのマッチが無い場合はそのまま中継する"オプションを追加。これは描画したジェスチャが見つからなかった場合、元のマウス押下-マウスの軌跡-マウス押上という一連の組み合わせを再実行する
  • 上記のオプションは基本的なジェスチャのみ再実行し、マウスホイールから発動したアクションは修飾子は再実行されないことに注意
  • これら機能の目的はS+内に登録されたものとマッチしない単純なジェスチャ(右マウス発動)をそのまま現在のウィンドウへ渡す事にある
  • 特定のジェスチャを指定したアプリケーションにそのまま渡したい場合は、大域アクション内にそのジェスチャのアクションを作成し、Luaスクリプト内でacRelayGesture()を呼出すようにする
  • 新しい設定項目をlanguage.xmlに追加:
    language.Preferences.AdvancedOptionsFrame.RelayGestureOnNoMatch - "ジェスチャのマッチが無い場合はそのまま中継する"

2014年1月26日日曜日

StrokesPlus v2.8.0.1 日本語パック

  • 解説: カスタマイズ多様なマウスジェスチャソフト
  • 方法: 実行ファイルと同じ場所に上書き解凍

Download1.竜(海外鯖) 2.斧(国内鯖)
本体公式HP

2013年10月14日月曜日

日本語化の方針

手抜き日本語化はしない
 よくある「一応日本語化してみました」とメインインターフェースの目につく部分だけ日本語にするような腹立たしい手抜きの虫食い日本語化は絶対に致しません。
・日本語に出来るファイルは全て日本語にする
 ヘルプファイルやリードミーも出来れば翻訳しています。
・出来るだけ分かり易い訳にする
 実際に使ってみて、本来の機能に沿った意訳を心がけています。
・出来るだけ漢字を使う
 カタカナ言葉に直訳して接続詞や助詞で適当にでっち上げる方が簡単ですが、そんな訳だと原文のままの方が余程マシだったりします。結果的に機械翻訳調になったり中国製ソフト的な日本語のように矢鱈漢字が目立ったりしますけど我慢して頂ければ幸いです。カタカナ訳だとボタン等の部品内に収まらなかったりしますし…
・ヘルプファイルはウェブ版も用意する
 2chのような掲示板から参照できるように、ヘルプファイルはウェブで閲覧できる形でも提供するようにしています。